実は簡単！フレッツ光からauひかりへの乗り換え手順と注意点を紹介！

おはようございます。

トランプです。

今回はNTTフレッツ光からauひかりにお乗り換えを検討中の方へ向けて、auひかりの申し込みから工事、設備導入までの流れを徹底解説しておりますので、フレッツ光からauひかりに乗り換え検討中の方はぜひ参考にしていただければと思います。

フレッツ光からauひかりへの乗り換え手順

まず最初にNTTフレッツ光からauひかりへの切り替えの手順を紹介していきたいと思います。

流れとしては以下になります。

それぞれ詳しく解説していきます。

auひかりを申し込む

まずはauひかりの申し込みページからご自身のお住まいが提供エリアかどうか確認し、申し込み手続きを行なってください。

そこで１つ注意なのですが、auひかりはさまざまな代理店やauショップで申し込み可能なインターネット事業者になります。なので申し込み箇所によっては本来受けられる特典が受けられない可能性があります。

今、一番特典が多いい申し込みサイトはGMOとくとくBBauひかりからのお申し込みです。

配線工事が入る

申し込みが完了しましたら、工事日程をショートメッセージか電話で決めていただきその日に業者さんがご自宅に訪問し配線の工事が入ります。

立ち会いと言っても業者との会話はあまりありませんので配線工事が終わるまで、お茶でも飲みながらお待ちください。

それともう一つ注意なのがauひかりは人気なインターネット事業者になりますので申し込みをしてから工事に至るまで２週間〜1ヶ月はかかりますので、申し込み時期にはご注意ください。

フレッツ光を解約する

auひかりの配線工事が完了したら今まで使っていたフレッツ光は解約になりますので、フレッツ光の解約専用窓口にお電話し解約する旨をお伝えください。

・下記の窓口で解約できます。
 フレッツ光解約専用窓口：0120-116116（9時から17時まで）

もしフレッツ光でルーター等をレンタルしている場合は解約後にフレッツ光から回収キッドが届きますので、その中に機材を入れて送り返せば完了になります。

フレッツ光からauひかりに乗り換える際の注意点

フレッツ光からauひかりに乗り換える際の注意点について紹介していきたいと思います。

注意点としては以下の三つが挙げられます。

それぞれ詳しく解説していきます。

戸建の場合配線工事がある

インターネット事業者が変わりますので、光配線の入れ込みをしなければいけません。それゆえに配線工事が実施されます。
＊戸建の場合は１〜２時間
＊集合住宅の場合は２０〜３０分

集合住宅にお住まいの方はMDF室という場所にauひかり回線が引き込まれておりますので、大掛かりな工事は必要ありません。お部屋に機材の設置をして終わりになります。

戸建にお住まいの方に関しましては、電柱からの配線をお家に引き込む作業（屋外）が１時間ほど、引き込んだ配線をルーターに繋げる作業（屋内）が３０分ほどありますので、お茶でも飲みながら終わるのを待ちましょう！

auひかりにテレビのサービスがない

私も昔、フレッツ光からauひかりへのお申し込みをしたことがあるのですが、光コラボレーションで入っていたサービスがインターネット、固定電話、テレビでした。

auひかりに申し込むときにテレビのサービスがないことに気づきすごく慌てた記憶があります笑笑

現在ご利用中のインターネット事業者でテレビのサービスに加入していない方は問題ありませんが、もしテレビのサービスに加入している方は、その事業者でテレビのサービスを残す等の対策をしないとテレビが見れなくなる恐れがありますので確認しておいた方がいいかもしれません。

違約金がかかる

auひかりを導入するということはフレッツ光は解約になります。解約する際に発生するのが違約金です。

一応参考までにどのくらい違約金がかかるのか書いておきます。契約したタイミングによっても違約金の値段が違いますので確認してみてください。
＊更新月の場合は違約金はかかりません。

フレッツ光	にねん割の場合	光はじめ割の場合
戸建の場合	4,950円	4,400円
集合住宅の場合	1,650円	2,200円

＊フレッツ光でかかる違約金に関しては全てauひかりの方で補填してくれますのでご安心ください

フレッツ光とauひかりの違い

次にフレッツ光とauひかりの違いについて話していきたいと思います。

大きく違うのはNTTフレッツ光はNTTで独自に提供している光回線を使用しているインターネット事業者。
auひかりはKDDIで独自に提供している光回線を利用しているインターネット事業者になります。
つまりは回線を提供している会社が違うということです。

フレッツ光とauひかりの料金の違い

戸建の場合	auひかり（1Gbps）	フレッツ光（1Gbps）
インターネット料金	5,610円	6,270円
固定電話料金	550円	550円

集合住宅の場合	auひかり	フレッツ光
インターネット料金	3,740〜4,510円	3,685円
固定電話料金	550円	550円

そこまで料金的に差はありませんが戸建の場合若干auひかりの方が安いです。集合住宅になりますと若干フレッツ光の方が安いです。

フレッツ光の特徴

フレッツ光の特徴としては下記が挙げられます。

それぞれ詳しく解説していきます。

提供エリアが広い

インターネット業界最大手のフレッツ光の回線なので、提供エリアがかなり広いです。おそらくどこに住んでいても提供可能エリアなはずです。

速度が遅い

提供エリアが広いということはフレッツ光の回線を利用している人が全国に多数いるということです。それゆえに利用している人が多いいと、どうしてもインターネットの通信速度は遅くなりがちです。

光コラボレーションへの乗り換えが楽

NTTフレッツ光はさまざまなプロバイダと業務提供しております。
例えば・・・ソフトバンク光（プロバイダはソフトバンク）、ビッグローブ光（プロバイダはビッグローブ）
それら以外にも光コラボレーションは多数存在します。

NTTフレッツ光から光コラボレーションへの切り替えを転用と言いますが、転用だと最短１週間、工事なしでインターネット事業者の切り替えが可能ですのでとても楽です。

フレッツ光から各光コラボレーションへの切り替えの記事も書いてますので気になる方はチェックしてみてください！

スマホとのセット割引がない

インターネット事業者とスマホの通信会社を合わせることで毎月割引いが入る光回線がおおいいですが、フレッツ光にはそれがありません。

例えば、フレッツ光からソフトバンク光に転用したり、フレッツ光からドコモ光に転用したりするとスマホの通信会社がソフトバンクやドコモの方には割引が入りますがフレッツ光のままですとスマホの料金をお得に利用することができません。

auひかりの特徴

auひかりの特徴としては下記の４つです。

それぞれ詳しく解説していきます。

集合住宅の場合提供エリア少なめ

お住まいが戸建の場合はほとんどの住宅でauひかりを提供可能かと思われますが、集合住宅の場合は体幹３割くらいの住宅でauひかりの提供ができないかと思われます。

もし申し込む際には必ず申し込みサイトで提供エリアかどうかエリア検索ができますので実施してから申し込みをするようにしてください。

速度が最速

これは知っている方が多いかと思いますがauひかりはインターネット事業者の中で最速の10Gbpsという速度を提供しております。

一般的なインターネット事業者の通信速度は、1Gbpsですので10倍の速度が出るのはとても魅力的ですよね。

今キャンペーンで1Gbpsと5Gbpsのプランが同じ料金で提供されているのでキャンペーンが終わる前にチェックを！

スマホとのセット割引がある

フレッツ光ではなかったですがauひかりではスマホとのセット割引があります。

auだとスマートバリュー、UQモバイルだと自宅セット割という割引名です。
それぞれの割引額を紹介していきたいと思います。

au	割引額
ピタットプラン	0円〜550円(税込)
使い放題MAX	1100円(税込)
スマホミニプラン	550円(税込)

UQモバイル	割引額
くりこしプランS	638円(税込)
くりこしプランM	638円(税込)
くりこしプランL	858円(税込)

以上のように家族一人一人にauだと最大1100割引、UQモバイルだと最大858円割引が毎月入りますので、auやUQをご利用中の方やこれから乗り換えを検討している方はインターネット事業者を慎重に選ぶ必要があります。

乗り換え特典が豊富

auひかりの魅力はさまざまありますが1番の魅力は特典の豊富さです。フレッツ光からau光の乗り換える際に少しネックになってしまうのが違約金かと思いますが、違約金補填はもちろん、最大で8,2000円キャッシュバックをおこなっているのでお乗り換えするなら今です。
一応現在行なっているキャンペーンを紹介していきたいと思います。

・最大82,000円キャッシュバック
・工事費無料
・IPv6対応の無線LANルータープレゼント

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はフレッツ光をご利用中でauひかりへの乗り換えを検討中の方へ向けて記事を書いてみました。もし乗り換えを検討中で手順ややり方がわからない方はぜひ参考にしていただえればと思います。

フレッツ光から他の事業者への乗り換えの記事もありますので気になる方はチェックしてみていただければと思います。

皆様の意見もお待ちしております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。