おはようございます。
トランプです。
今回の記事では、DTI光から楽天ひかりへの乗り換え(事業者変更)手順と注意点について紹介していきたいと思います。
DTI光から楽天ひかりへお乗り換えを検討している方はぜひ参考にしていただければと思います。
フレッツ光と各プロバイダ事業者が提携して提供している光コラボレーションから光コラボレーションへ乗り換える(事業者変更)際のやっておくべきこととその方法について紹介していきたいと思います。
まずはサクッと事業者変更について解説してきます!
事業者変更というのは光コラボレーションから光コラボレーションに乗り換えをする際に使う言葉です。今まではコスト的にも時間的にも光コラボレーション同士で契約の切り替えというのができませんでしたが、2019年7月1日より制度が変わりそれが可能になりました!
目次
DTI光から楽天ひかりへの乗り換え手順
まず最初にDTI光から楽天ひかりへの切り替えの手順について紹介していきます。
手順としては以下の4つです。
1 DTI光マイページにて事業者変更承諾番号を取得する
2 楽天ひかりお申し込みサイトからお申し込みをする
3 Wi-Fiルーターの接続する
4 DTI光の機材を郵送で送り出す
DTI光マイページにて事業者変更承諾番号を取得する
まずは、DTI光マイページにアクセスして楽天ひかりに切り替える際に必要な事業者変更承諾番号を取得していただきます。
・下記の流れで取得できます 「DTI光マイページ」→「解約手続き」→「事業者変更を希望する」
DTI光に関しましては事業者変更承諾番号は2,3日でご連絡先メールアドレスに送られてきますので、事業者変更番号取得後にで楽天ひかりへの乗り換えをしていただければと思います!
楽天ひかりの申し込み公式サイトからお申し込みする
事業者変更承諾番号を取得することができましたら、いよいよ申し込みです。
そこで一つ注意が必要なのですが、楽天ひかりはさまざまな代理店や楽天ショップでもお申し込みが可能なインターネット事業者になっております。
しかし特典が一番大きいのは楽天ひかりの公式サイトからのお申し込みです。なのでお申し込みは公式サイトからをお勧めいたします。
特典が一番大きいのは公式サイトからのお申し込みですので損はしないように注意してください!
楽天ひかりの機材が届く
楽天ひかりのお申し込み完了後に1週間ほどで機材が届きますので機材の設置を済ませたらインターネットの利用開始です。
設置方法についてはWi-Fiルーターとともに梱包されている書面を見れば簡単にできますのでご安心ください。
DTI光の機材を郵送で送り返す
楽天ひかりが完全に開通しましたらDTI光から回収キットが届きます。これまでDTI光の方でWi-Fiルーターのレンタル等をされていた方に関しましては、回収キットに入れて郵送で送り返していただければ終了になります。
意外と簡単!
DTI光から楽天ひかりに乗り換える際の注意点
いざ、DTI光から楽天ひかりへ乗り換えをした際に押さえておきたい注意点について紹介していきます。
DTI光から楽天ひかりへ乗り換える際の注意点は以下の2つです。
それぞれ詳しく解説していきます。
インターネット接続が再度必要
当然といえば当然ですが、インターネット事業者を変えますとルーターの変更も伴いますのでスマホやパソコンでインターネットの接続を再度やっていただくことになります。
一度インターネット接続を行えばその後は自動でつながり、今まで通り利用できますのでご安心ください。
DTI光の方で3,300円の手数料がかかる
基本的に手数料とは申込先の事業者でかかるものですがDTI光から楽天ひかりに事業者変更する際にはDTI光の方でも3,300円の事務手数料が発生しますので注意が必要です。
DTI光から楽天ひかりに乗り換えた際の料金変動
戸建の場合 | DTI光 | 楽天ひかり |
インターネット料金 | 5,280円 | 5,280円 |
固定電話料金 | 550円 | 550円 |
集合住宅の場合 | DTI光 | ドコモ光 |
インターネット料金 | 3,960円 | 4,180円 |
固定電話料金 | 550円 | 550円 |
戸建の料金は同じで集合住宅に関しては若干ぷらら光の方が安いです。
DTI光から楽天ひかりに乗り換えるメリット
次にDTI光から楽天ひかりに事業者変更するメリットについて紹介していきます。
DTI光から楽天ひかりに事業者変更するメリットは以下の6つです。
・楽天ポイントが貯まる
・解約金がかからない
・回線工事なし
・固定電話の番号が変わらない
・インターネットを利用できない期間がない
・切り替えまでが早い
それぞれ詳しく解説していきます。
楽天ポイントが貯まる
ほとんどの方が利用していると思われる楽天市場。
楽天ひかりをご契約している方は楽天市場でのお買い物で貯まるポイントが2倍になります。
通常100円1ポイントのところ2ポイントになります。
楽天ポイントを貯めている方や、よく楽天市場を利用される方は楽天ひかりに変えるだけでさらにポイントが貯まりやすくなりますのでおすすめです。
楽天モバイルご利用中の方はさらにポイントが貯まりやすくなりますので、楽天モバイルをご利用中のの方は楽天ひかりへの乗り換えをおすすめします!
解約金がかからない
DTI光は光回線事業者の中だととても珍しい事業者で、契約期間等がないので他の光回線事業者に乗り換えても解約金が発生しません。
なのでどんなタイミングで乗り換えても費用はかかりませんのでご安心ください!
解約金がないのはとても助かる!
回線工事なし
光コラボレーションを利用しているということは元々住宅にフレッツ光の配線が入っておりますのでその線を引き続き使っていただきます。
そのため光コラボレーションから光コラボレーションへ切り替えを行う際に面倒な回線工事はないです。
それゆえに工事費用もかかりませんし、工事の立ち合い等はもちろんありませんのでストレスフリーで切り替えを行えます。
工事無しで光回線を変えられるなんて昔じゃ考えられない。。。
固定電話の番号が変わらない
インターネット事業者を変える際の不満で多いいのが「固定電話の番号を変えたくない」という意見です。
事業者変更によってインターネット事業者を変更しても今まで利用していた固定電話の番号は変わりませんのでご安心ください。
今までは一度アナログ電話に契約を変えてから光コラボレーションに申し込みをするという面倒な工程がありましたが事業者変更制度が始まり、その工程が必要なくなりました。
なので、今では安心して光コラボレーション同士の切り替えができます。
固定電話の番号が変わらないのは助かる〜!
インターネットを利用できない期間がない
解約して新規でインターネットを家に引き込むのとはちがく、今まで使っていたNTTの光回線とNTTのONUを継続して使うので、インターネットができなくなる期間や、旧インターネット事業者に解約の電話をする必要もありません。
さらに使えるようになるまでの工程もとても簡単で、事業者変更の申込みが終わり機材が届いたらそれらを設置するだけなのです。
切り替えまでが早い
事業者変更ではなく新規でインターネットの申し込みをすると早くても2週間〜1ヶ月はかかるかと思いますが、事業者変更に関しては申し込みが完了してから最短1週間で事業者の切り替えが可能なのです。
DTI光から楽天ひかりに乗り換えまとめ
いかがだったでしょうか!
今回はDTI光を利用中の方に向けて、楽天ひかりへの乗り換えの手順と注意点について解説してみました。
もし今DTI光を利用していて、料金やサービスに不満がある方は楽天ひかりへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?
乗り換え特典の詳細は公式サイトから確認してみてください!
最後までお付き合いありがとうございました。
皆様の意見もお待ちしております。
コメント